

学習療法
発達障がいの支援に行動分析学的な支援アプローチが有効であるということが、ようやく日本でも浸透しつつあります。行動分析学自体は1つの学問体系として確立されていますが、実際の支援アプローチは療法家の数ほどたくさんの考え方、やり方があります。私が以前、属していた組織の支援アプロー...


遊びながら自然に行動を良い方向に向けてもらうには?
放課後デイサービスに新年度やってくるお子さんがいる中で多動で活発すぎて、どうにも行動が落ち着かない、危険な行為が多い子もいると思います。スタッフの方々は、そこで頭を悩ますわけですが、どうしたらいいでしょうか。 ある施設ではこのように対応していました。小学校1年生のお子さんが...


小学校通常学級1年女児への介入
最新の行動分析学研究をパラパラと読んでいます。固い科学雑誌で大学での実験研究から応用まで幅広い内容が載っています。最近は、現場の実践研究が増えて実践家に役立つ内容が豊富になってきた印象です。その中で通常学級での取り組みである庭山・松美(2017)行動分析学研究31, 1,...


環境の構造化は人ごとに成長に合わせて変化する
先日、自閉症支援に熱心な職員さんと話す機会がありました。彼女は元の職場を離れ自閉症の方への構造化による指導を取り入れている幼児と学童の事業所に最近入ったばかりなのですが、どうも活動場所ごとの境界が全て段ボールや衝立で設定されていて迷路のようなたこ部屋になっているそうです。年...


くしゃみを極端に嫌がる中学生
D君は特別支援学校中学部の3年生でもうすぐ卒業します。ある事情から高等部には進学せず成人の事業所に入ります。家には両親と4つ上の大学1年生のお姉さんがいますが、前から特にお姉さんに対して変な対抗意識があるのか、お互いに相性が良くありません。お姉さんも高校までは部活や塾で夜遅...


平成27年12月13日 ロボット時代の創造 高橋智隆氏
北九州イノベーションギャラリー主催でロボットクリエーターの高橋智隆氏を演者にした講演会があったので、小倉駅の北側にある北九州国際会議場に行ってきました。とつとつとしたしゃべりの中にユーモアを交え、時折笑いを取るといった、とてもユニークで面白い講演でした。エンジニア風の大人だ...
不登校へのアプローチ 明治学院大学 小野昌彦氏 平成27年
平成27年12月20日(日)は、大分認知行動療法セミナーでの講演を聞きに大分大学医学部に来ました。北九州から電車で1時間少しでした。小倉から大分までの特急電車が遅れたので乗り継ぎのバス乗車も遅れ、開演に少し間に合わなかったのが残念でしたが、とても勉強になりました。...
野生と実験室でのチンパンジー研究を通じて人間の心の進化について理解する
平成27年9月に国際行動分析学会京都大会の招待講演者ということで京都大学霊長類研究所の松沢教授の話を聞きました。京都大学の霊長類研究所は、世界でもトップクラスの霊長類の研究を行っている施設です。主にチンパンジーやボノボを対象とした研究を行っています。普段、私たちは高度に社会...
物理的構造化の説明を乗る電車を間違えた!? 物理的構造化との絡みで平成27年
今日は、某施設で行う研修の初日。準備万端整え、時間的にも余裕を持って出発したにも関わらず、乗換駅の西小倉駅の1番線から日豊本線で下曽根駅に向かうつもりだった。本を読んでいたが、南小倉、城野と続いて、なかなか下曽根駅に着かない。外の景色は田舎の風景に変わっていて、ふと間違えに...
『応用行動分析(ABA)入門講座~明日から試せる効果的なアプローチ方法を学ぶ~』
今日は佐賀県発達障害者支援センター結主催、TEACCHプログラム研究会佐賀支部共催による講演会が佐賀県のみやき町コミュニティセンターでありました。発達障害者の支援にABAの知見を役立てる試みとニーズは日増しに高まっています。元々佐賀は支援学校や福祉施設など県域で自閉症支援が...





















