物理的構造化の説明を乗る電車を間違えた!? 物理的構造化との絡みで平成27年

今日は、某施設で行う研修の初日。準備万端整え、時間的にも余裕を持って出発したにも関わらず、乗換駅の西小倉駅の1番線から日豊本線で下曽根駅に向かうつもりだった。本を読んでいたが、南小倉、城野と続いて、なかなか下曽根駅に着かない。外の景色は田舎の風景に変わっていて、ふと間違えに気が付いた。降りるとそこは無人駅。スマホのナビで調べると、日田彦山線に乗って別方向に向かっていた。すぐにタクシーでも捕まえて、施設に向かいたかったが、何もない無人駅。すぐに道路まで出て、しばらく行くとバスが通っていたのでひとまず、人通りのある守恒に出て、そこでようやくタクシーを捕まえたのが、研修開始の時間だった。すぐに施設に電話してお詫びを入れ急いで向かったが、夕方の渋滞に巻き込まれて30分遅れでようやく到着した。 今日の研修のテーマは、自閉症スペクトラムの特性と物理的構造化による支援だった。物理的構造化の基本アイディアはこうだ。ある場所で2つ以上の違う活動をすると混乱が起こりやすい。逆にある活動を行う場所を1つに決めると混乱は少なくなる。つまり、活動とそれを行う場所を1対1に決めてしまうといいと言うわけだ。事例で紹介しよう。 ある学校の先生が自閉症の症状の重い中学の生徒を