赤ちゃんっぽいから赤ちゃんみたいに子どもを扱っていると....

発達障がい、知的障がいのお子さんの場合に、発達が遅れているので、赤ちゃんの時期を過ぎても赤ちゃんみたいだし、そのまま赤ちゃんみたいな育て方を大きくなるまで続けてしまうのかな?と思う事例に出会うことがあります。それについて指摘すると何か問題ありますか?というような目で見られます。どうなんでしょうね。

私は、障害のあるなしに関わらず、子どもも一個人として尊重する必要があるし、やがて社会に出ていく一員として、仲間として接すべきではないかと思っています。これは単なる倫理的な信条というだけでなく、そうでない場合に成長と共に現実に弊害が出てくると思います。

まず、子どもの依存体質を強め、自立を妨げることです。本人ができることまで親がやってしまう。本当に小さいうちは、あまり問題が起きませんが、大きくなるにつれ、こだわりが強い子は、親が思い通りにやってくれないと怒り出します。親の方は、子どもを怒らせないように本人の思うままに動く。子どもの怒り出す行動は正の強化により、親の本人の思うままに動く行動は負の強化により、共に強化されます。お互いがお互いの行動を強化し合う、”共強化”と言う状態になり、負のスパイラルから抜け出せなくなります。

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(同) ABC研究所は、自閉症スペクトラム障害 (ASD) に関する支援法について普及や啓発を行うことを使命にしています。自閉症支援は、応用行動分析 (ABA) とTEACCHプログラムに基づいた科学的方法論を基にしています。ABAは、自閉スペクトラム症をはじめとする発達障害の支援についてアメリカ連邦公衆衛生局によって科学的に効果が確認されている方法論として推奨されています。TEACCHは米国ノースカロライナ大学と州政府が中心となって州全体で取り組んでいる自閉症児者の包括的な支援制度で、そこで開発された構造化や視覚的支援などの方法論は世界的な自閉症支援の標準となっています。ABC研究所は、その使命を果たすために、自閉症スペクトラムの支援法に関する研修・セミナー、施設・学校でのコンサルテーション、コミュニケーションや学習教材の研究開発、個別の療育や相談を行っています。

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