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9月23日(金)

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特別支援学級、放課後等デイサービス、児童発達支援 子どもの行動への基本的な対応法

軽度の知的障害、自閉スペクトラム症(ASD)、アスペルガー症候群、注意 欠陥多動症(ADHD)の行動を支援するためのABC モデルに基づいて環境 設定や効果的な指示の出し方や指導方法、動機づけの高め方について、 事例を挙げながら具体的に紹介します。

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特別支援学級、放課後等デイサービス、児童発達支援 子どもの行動への基本的な対応法
特別支援学級、放課後等デイサービス、児童発達支援 子どもの行動への基本的な対応法

日時・場所

2022年9月23日 9:00 – 12:30 JST

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イベントについて

発達障がいや自閉症の人が、自傷したり、大声で癇癪を起こしたりするの はなぜでしょうか?また集団活動に参加しようとしない、遊びを止めて活動を 切り替えたりできないのはなぜでしょうか?応用行動分析学(ABA)は、心の 問題と呼ばれることも具体的な行動に置き換え、周囲の環境との相互作用と して行動を理解します。ABA は、このような発達障がい児者の行動問題を理 解し、具体的な解決策を探る上で強力な手段を提供します。

このセミナーでは・・・ 

1.人がなぜ行動したり、行動できなかったりするのかについて、行動上の問 題のほとんどが環境要因によって生じることを初心者にもわかりやすく行 動分析学(ABA)に基づいて解説します。 

2.軽度の知的障害、自閉スペクトラム症(ASD)、アスペルガー症候群、注意 欠陥多動症(ADHD)の行動を支援するためのABC モデルに基づいて環境 設定や効果的な指示の出し方や指導方法、動機づけの高め方について、 事例を挙げながら具体的に紹介します。 

3.問題解決の方法をどのように取り入れ、活用できるかについても、ご自身 の事例を基に演習を取り入れながら、独自にデザインされたフォームを使 って、順番に学んでいきます。

と き:令和4年 9 月 23 日(金祝) 9:00~12:30(接続8:50頃) 

方 法:オンライン会議システム 

講 師:今本 繁(臨床心理士)

定 員:10名程度 

参加費:8,000 円(税込み) レジメ資料代を含む 

主 催:合同会社 ABC 研究所

主な受講対象は、軽度の知的遅れのある自閉スペクトラム症や知的遅れのないアスペル ガー症候群、注意欠陥多動症の支援者で、放課後等デイサービス、児童発達支援、病院 のリハビリ職員、特別支援学級や通級の教員、保護者の方です。

【お申し込み・お問い合せ先】

合同会社ABC研究所 担当:今本 

北九州市戸畑区元宮町 7-16-102 

ウェブ : https//www.abclab15.com 

E メール: simamoto66@gmail.com 

TEL : 093-287-7662

◎講師プロフィール:大学院で応用行動分析(ABA)に基づ いた自閉症支援を学び大野城すばる園や肥前医療センタ ー勤務、ノースカロライナ大学 TEACCH 部留学、西南女学 院大学勤務、PECS の日本法人社長を経て 2015 年 6 月か ら ABC 研究所代表、2017 年 2 月より現在の合同会社 ABC 研究所代表社員。臨床心理士、教育学修士.(筑波大学)、 自閉症スペクトラム支援士 EXPERT 資格等を取得。

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