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合同会社
ABC研究所
LLC. ABC Research Institute for developmental disability
(同) ABC研究所は、発達障がいの人のウェルビーイングの向上を使命にしています。そのために行動の観察や記録を基に科学的アプローチを取り、当事者やその家族の相談や療育、支援法に関する研修、施設・学校・職場でのかかわり方のアドバイス、地域の社会資源との積極的な連携、教材の研究開発などを行っています。
応用行動分析(ABA)の基礎理論を学ぶ
1月29日(日)
|オンラインセミナー
応用行動分析は、自閉症や発達障害の支援に役立つ学問ですが、専門用語が難しいなどと言われます。このセミナーでは、支援現場で役立つようにかみ砕いて説明します。
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日時・場所
2023年1月29日 9:00 – 12:00
オンラインセミナー
イベントについて
行動分析学は、行動がなぜ起こるのか、どうしたら変化するのかという問いに答えるものです。行動分析学が生まれて、半世紀以上が経つ中で、たくさんの実験や研究が行われ、様々な法則性がわかっています 。行動に関する法則性を人間社会の行動の問題の研究に応用したものが、応用行動分析( ABA )と呼ばれる学問です。 ABA は、自閉症の治療教育から始まり、現在では特別支援教育のみならず、経営や経済学、医療リハビリなど様々な分野に応用されています。
このセミナーでは・・・
1. 行動分析学(Behavior Analysis)は、米国の著名な心理学者であるB.F.スキナーが創始した新行動主義に基づく古くて新しい心理学です。はじめは、動物の行動を実験的に研究して数々の法則を明らかにしました。
2. 行動分析学の成果を人間の行動変容に応用したものが、応用行動分析(Applied Behavior Analysis; 略してABA)です。1960年代以来、今日に至るまでさまざまな研究が行われ、実践と理論が発展してきています。
3. 人がなぜ行動したり、行動しなかったりするのかについて、身近な日常生活で行っている行動を例にあげながら、さまざまな行動の法則について解説します。初心者でもできるだけわかりすくお伝えします。
と き:令和5年1月29日(日) 9:00~12:00(接続8:50頃)
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