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応用行動分析(ABA)の基礎理論ー特別支援教育、福祉施設、医療リハビリで役立つ

7月28日(日)

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福岡市

一見気まぐれに見える行動にも法則性があります。身近な日常生活で行っている行動を例にあげながら、強化の法則、強化のパターン、言語や認知の分析について紹介します。初心者でもできるだけわかりすくお伝えします。

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応用行動分析(ABA)の基礎理論ー特別支援教育、福祉施設、医療リハビリで役立つ
応用行動分析(ABA)の基礎理論ー特別支援教育、福祉施設、医療リハビリで役立つ

日時・場所

2024年7月28日 9:30 – 12:30

福岡市, 日本、〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目11−22 ライオンズマンションJoy博多

イベントについて

博多会場で自由に質疑応答できます!

特別支援教育、福祉施設、医療リハビリで役立つ

応用行動分析(ABA)の基礎理論

行動分析学は、行動がなぜ起こるのか、どうしたら変化するのかという問いに答えるものです。行動分析学が生まれて、半世紀以上が経つ中で、たくさんの実験や研究が行われ、様々な法則性がわかっています 。行動に関する法則性を人間社会の行動の問題の研究に応用したものが、応用行動分析( ABA )と呼ばれる学問です。 ABA は、自閉症の治療教育から始まり、現在では特別支援教育のみならず、経営や経済学、医療リハビリなど様々な分野に応用されています。

このセミナーでは・・・

1. 行動分析学(Behavior Analysis)は、米国の著名な心理学者であるB.F.スキナーが創始した新行動主義に基づく古くて新しい心理学です。はじめは、動物の行動を実験的に研究して数々の法則を明らかにしました。

2. 行動分析学では、私たちの行動について、精神や概念を用いて説明しません。本の知識ではなく、目の前の人の行動が、環境とどのように相互作用しているのかを観察・記録して、行動の変化を追っていきます。

3. 一見気まぐれに見える行動にも法則性があります。身近な日常生活で行っている行動を例にあげながら、強化の法則、強化のパターン、言語や認知の分析について紹介します。初心者でもできるだけわかりすくお伝えします。

と き:令和6年7月28日(日) 9:30~12:30(途中休憩)

場 所:VILLENT JOY博多

講 師:今本 繁(臨床心理士)

定 員:10名程度

参加費:7,000円(税込み)PDFレジメ資料代を含む

主 催:合同会社ABC研究所

主な受講対象は、発達障がい、自閉スペクトラム症児・者の支援者で、放課後等デイサービス、児童発達支援センター、OTやPT、STなどのリハビリ職員、特別支援学校や学級の教員、コーディネーター、相談支援員、居宅介護者、保護者の方です。

【お申し込み・お問い合せ先】

合同会社ABC研究所 担当:今本

福岡県北九州市八幡西区熊手2-3-27

ウェブ : https//www.abclab15.com

Eメール: simamoto66@gmail.com

FAX : 093-330-4239

場所:VILLENT JOY博多(博多駅博多口)

〒812-0011

福岡市博多区博多駅前2-11-22

ライオンズマンション博多Joy 702号

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