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合同会社
ABC研究所
LLC. ABC Research Institute for developmental disability
(同) ABC研究所は、発達障がいの人のウェルビーイングの向上を使命にしています。そのために行動の観察や記録を基に科学的アプローチを取り、当事者やその家族の相談や療育、支援法に関する研修、施設・学校・職場でのかかわり方のアドバイス、地域の社会資源との積極的な連携、教材の研究開発などを行っています。
応用行動分析(ABA)の実践方法を学ぶ
5月22日(日)
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応用行動分析は発達障害や自閉症の子どもから大人までの支援で役立つ方法論で様々な本が出ています。米国では支援の資格なども整備されています。理解が難しいという批判などもありますが、本セミナーでは事例やシートを使って誰にでも取り組めるように工夫しています。
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日時・場所
2022年5月22日 9:00 – 12:30
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イベントについて
行動分析学は、行動がなぜ起こるのか、どうしたら変化するのかという問いに答えるものです。行動分析学が生まれて、半世紀以上が経つ中で、たくさんの実験や研究が行われ、様々な法則性がわかっています 。行動に関する法則性を人間社会の行動の問題の研究に応用したものが、応用行動分析( ABA )と呼ばれる学問です。 ABA は、自閉症の治療教育から始まり、現在では特別支援教育のみならず、経営や経済学、医療リハビリなど様々な分野に応用されています。
このセミナーでは・・・
応用行動分析(Applied Behavior Analysis; 略してABA)の標準的な実践方法について段階を追って解説します。
標的行動の決定、行動の測定と評価、行動の原因の推定、介入方法の決定、介入後の行動の測定、行動の経過の見える化と評価法のプロセスをご自身や身近な方、支援をしている子どもや成人の事例を基に演習しながら学ぶことができます。
実践例や研究例をあげながら、さまざまな具体的な実践の進め方について解説します。初心者でもできるだけわかりすくお伝えします。
と き:令和4年5月22日(日) 9:00~12:30(接続8:50頃)
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