top of page

子どもの行動への基本的な対応法ー特別支援学級、放課後等デイサービス、児童発達支援

3月06日(日)

|

ZOOM

2. 軽度の知的障害、自閉スペクトラム症(ASD)、アスペルガー症候群、注意欠陥多動症(ADHD)の行動を支援するためのABCモデルに基づいて環境設定や効果的な指示の出し方や指導方法、動機づけの高め方について、事例を挙げながら具体的に紹介します。

チケットは販売されていません
他のイベントを見る
子どもの行動への基本的な対応法ー特別支援学級、放課後等デイサービス、児童発達支援
子どもの行動への基本的な対応法ー特別支援学級、放課後等デイサービス、児童発達支援

日時・場所

2022年3月06日 9:00 – 12:30

ZOOM

イベントについて

発達障がいや自閉症の人が、自傷したり、大声で癇癪を起こしたりするのはなぜでしょうか?また集団活動に参加しようとしない、遊びを止めて活動を切り替えたりできないのはなぜでしょうか?応用行動分析学(ABA)は、心の問題と呼ばれることも具体的な行動に置き換え、周囲の環境との相互作用として行動を理解します。ABAは、このような発達障がい児者の行動問題を理解し、具体的な解決策を探る上で強力な手段を提供します。

このセミナーでは・・・

1. 人がなぜ行動したり、行動できなかったりするのかについて、行動上の問題のほとんどが環境要因によって生じることを初心者にもわかりやすく行動分析学(ABA)に基づいて解説します。

2. 軽度の知的障害、自閉スペクトラム症(ASD)、アスペルガー症候群、注意欠陥多動症(ADHD)の行動を支援するためのABCモデルに基づいて環境設定や効果的な指示の出し方や指導方法、動機づけの高め方について、事例を挙げながら具体的に紹介します。

3. 問題解決の方法をどのように取り入れ、活用できるかについても、ご自身の事例を基に演習を取り入れながら、独自にデザインされたフォームを使って、順番に学んでいきます。

と き:令和4年3月6日(日) 9:00~12:30(接続8:50頃)

方 法:オンライン会議システム

講 師:今本 繁(臨床心理士)

定 員:10名程度

参加費:8,000円(税込み)レジメ資料代を含む

主 催:合同会社ABC研究所

主な受講対象は、軽度の知的遅れのある自閉スペクトラム症や知的遅れのないアスペルガー症候群、注意欠陥多動症の支援者で、放課後等デイサービス、児童発達支援、病院のリハビリ職員、特別支援学級や通級の教員、保護者の方です。

このイベントをシェア

bottom of page