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子どもの行動への基本的な対応法ー特別支援学級、放課後等デイサービス、児童発達支援

11月28日(日)

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発達障害の子どもの日常での接し方については工夫が必要です。応用行動分析ではそのノウハウがたくさんありますよ。

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子どもの行動への基本的な対応法ー特別支援学級、放課後等デイサービス、児童発達支援
子どもの行動への基本的な対応法ー特別支援学級、放課後等デイサービス、児童発達支援

日時・場所

2021年11月28日 9:00 – 12:30

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イベントについて

発達障がいや自閉症の人が、自傷したり、大声で癇癪を起こしたりするのはなぜでしょうか?また集団活動に参加しようとしない、遊びを止めて活動を切り替えたりできないのはなぜでしょうか?応用行動分析学( ABA )は、心の問題と呼ばれることも具体的な行動に置き換え、周囲の環境との相互作用として 行動を 理解します。 ABA は 、このような発達障がい児者の行動問題を理解し、具体的な解決策を探る上で強力な手段を提供します。

このセミナーでは・・・

1. 人がなぜ行動したり、行動できなかったりするのかについて、行動 上の 問題のほとんどが環境要因によって生じることを初心者にもわかりやすく行動分析学( ABA )に基づいて解説します。

2. 軽度の知的障害、自閉スペクトラム症( ASD )、アスペルガー症候群、注意欠陥多動症( ADHD )の 行動を支援するための AB C モデルに基づいて環境設定や効果的な指示の出し方や指導方法、動機づけの高め方について、事例を挙げながら具体的に紹介します。

3. 問題解決の方法をどのように取り入れ、活用できるかについても、ご自身の事例を基に演習を取り入れなが ら、独自にデザインされたフォームを使って、順番に学んでいきます。

と き:令和 3 年 1 0 月 31 日 (日)9:00ー 1 2: 3 0 (接続 8: 5 0 頃)

方 法:オンライン会議システム

講 師:今本 繁(臨床心理士)

定 員: 1 0 名 程度

参加費:8 ,000 円 税込み(レジメ資料代 を含む)

主 催: 合同会社 ABC 研究所

主な受講対象は、軽度の 知的遅れ のある 自閉スペクトラム症 や 知的 遅れのない アスペルガー症候群、注意欠陥多動症 の支援者で、放課後等デイサービス、児童発達支援、病院のリハビリ職員、特別支援学級 や通級 の教員、保護者の方です。

【お申し込み ・お問 い 合せ先】

合同会社ABC研究所 担当:今本

北九州市戸畑区元宮町7ー16ー102

ウェブ: https// www.abclab15.com

Eメール simamoto66 @gmail.com

TEL:093-287-7662

FAX:093-330-4239

スケジュール


  • 1 時間

    子どもの行動変容

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