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行動問題と応用行動分析(ABA)の考え方

12月08日(日)

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ふれあい貸し会議室岡山プレアール

一見気まぐれに見える行動にもさまざまなパターンや法則性があります。身近な日常生活で行っている行動を例にあげながら、行動を強めたり弱めたりする要因、言語や認知についてどのように捉えるのかについて紹介します。

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行動問題と応用行動分析(ABA)の考え方
行動問題と応用行動分析(ABA)の考え方

日時・場所

2024年12月08日 9:30 – 12:30

ふれあい貸し会議室岡山プレアール, 日本、〒700-0024 岡山県岡山市北区駅元町29-2

イベントについて

障害福祉、特別支援教育、ご家庭で役立つ

行動問題と応用行動分析の考え方


行動分析学は、行動がなぜ起こるのか、どうしたら変化するのかという問いに答えるものです。行動に関する研究を人間の行動の向上に応用したものが、応用行動分析( ABA )と呼ばれる学問です。 ABA は、自閉症の療育から始まり、現在では障害福祉や特別支援教育のみならず、企業経営や医療リハビリなど様々な分野に応用されています。


このセミナーでは・・・

1. 行動分析学(Behavior Analysis)は、米国の著名な心理学者であるB.F.スキナーが創始した新行動主義に基づく心理学です。

2. 行動分析学では、私たちの行動について、精神論を用いません。目の前の人の行動が、環境とどのように相互作用しているのかを観察・記録して、行動の原因を探ります。


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