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自閉症児者が見てわかる 効果的な学習教材の作り方と評価法を学ぶ

4月17日(日)

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ZOOM

自閉症児者には言語指示が伝わりにくかったり、通常のやり方で指導するのが難しいことが多いでしょう。1つの解決策は視覚的な支援教材を準備することです。効果的な学習教材の作り方を学ぶことができます。

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自閉症児者が見てわかる 効果的な学習教材の作り方と評価法を学ぶ
自閉症児者が見てわかる 効果的な学習教材の作り方と評価法を学ぶ

日時・場所

2022年4月17日 9:00 – 12:30

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イベントについて

 自閉症児者が物事を学習するのが難しいのはなぜでしょう。まず、環境から入ってくる様々な刺激、人の動き、しゃべり声、窓からの景色に注意散漫になってしまうことがあります。また、大人のことばでの指示や説明が頭に入らない、刺激や情報が多すぎて混乱してしまう、重要でないところに注意が向いてしまう、目に見えない抽象的な概念を理解するのが難しいなどがあります。

 一方で、自閉症の人も主体的に学ぶことを望んでいるのです。彼らに適切な環境を用意し、わかりやすい情報提示(見てわかる)をすれば、それを実現することができます。また自閉症者が新しいことを身に付けるためには、支援者の方が適切な指導や教授の仕方を身に付ける必要があります。そのコツを伝授します。主な内容は、

  • 視覚的な学習教材の作り方

  • 応用行動分析の関係フレーム理論に基づく認知課題の作り方

  • 箱やフォルダー、パワーポイント教材の作り方など

と き:令和4年4月17日(日) 9:00~12:30(接続8:50頃)

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​八幡西区熊手2-3-27

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TEL:093-616-1335

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代表:今本 繁

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