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合同会社
ABC研究所
LLC. ABC Research Institute for developmental disability
(同) ABC研究所は、発達障がいの人のウェルビーイングの向上を使命にしています。そのために行動の観察や記録を基に科学的アプローチを取り、当事者やその家族の相談や療育、支援法に関する研修、施設・学校・職場でのかかわり方のアドバイス、地域の社会資源との積極的な連携、教材の研究開発などを行っています。
表出スキル向上法:実践的アプローチー応用行動分析(ABA)を使った自閉症児・者
11月10日(日)
|中央区
代替コミュニケーションは意思を伝える大切な手段です。適切な指導とサポートを通じて、“自分の声”を見つけ、認知や言語発達の成長につなげていくことができるのです。
チケットは販売されていません
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2024年11月10日 13:00 – 16:00
中央区, 日本、〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目4−6 中條ビル 5階
イベントについて
応用行動分析(ABA)を使った自閉症児・者の表出スキル向上法:実践的アプローチ
ASDの子どもや成人の中には、思いを伝えたいのに言葉で表現できず、困っている方がいます。『わかってほしい!』という思いが伝わらず、苛立ちや不安が行動問題に繋がることもしばしばです。そんな方々にとって、代替コミュニケーションは意思を伝える大切な手段です。適切な指導とサポートを通じて、彼らが“自分の声”を見つけ、認知や言語発達の成長につなげていくことができるのです。
このセミナーでは、ASDのある子どもや成人が秘めている“伝えたい”気持ちを引き出す方法を学びます!
1.まずは、コミュニケーション能力の現状をしっかりとアセスメントし、どの場面でどのような手段を使い、何を伝えようとしているのかを見つけ出します。これにより、効果的な支援方法を明確にし、一人ひとりに合った指導方針を立てる基礎を築きます。
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