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合同会社
ABC研究所
LLC. ABC Research Institute for developmental disability
(同) ABC研究所は、発達障がいの人のウェルビーイングの向上を使命にしています。そのために行動の観察や記録を基に科学的アプローチを取り、当事者やその家族の相談や療育、支援法に関する研修、施設・学校・職場でのかかわり方のアドバイス、地域の社会資源との積極的な連携、教材の研究開発などを行っています。
学習教材の作り方と1対1の指導法ー自閉症児・者が見てわかる
5月04日(木)
|ZOOM
支援者が簡潔で明確な言語指示を出し、自閉症児・者が間違えずに実行できるように手助けする方法であるプロンプト法や、それを徐々に取り除いて一人で自立して行う方法、行動を強化し持続する方法を解説します。
チケットは販売されていません
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日時・場所
2023年5月04日 9:00 – 12:30
ZOOM
イベントについて
自閉症児・者が見てわかる
学習教材の作り方と1対1の指導法
自閉症児者が物事を学習するのが難しいのはなぜか?
環境から入ってくる様々な刺激、人の動き、しゃべり声、窓からの景色に注意散漫になってしまう。刺激や情報が多すぎて混乱してしまう、重要でないところに注意が向いてしまう。大人のことばでの指示や説明が頭に入らない、目に見えない抽象的な概念を理解するのが難しいなどです。
わかりやすい学習教材を作る上で重要な点は・・・
まず、落ち着て学習できる適切な環境を作り、学習教材をやり方を見てわかるようにし、教材や材料、情報を整理すること、学習に注意が向くようにすることです。
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